TFTのシナジーの中で使いやすく、おまけに強い。
それがワイルドシェイプシフター構成である。
私は、このシナジーを使うようになってから
かなり上位に組み込めるようになったし
1位も結構な数を獲得してきた。
このシナジーは初心者にもオススメできると自負している。
さてワイルドシェイプシフターで
どのようにして1位を取りに行けばいいのか
序盤から終盤にかけて構成の作り方について解説していきます。
ワイルド4+シェイプシフターの構成の作り方
まずはワイルドシナジーに必要なチャンピオンを把握しておきましょう。
下に行くほど取得する難易度が高いです。
- ワーウィック(ワイルド+ブローラー)
- ニダリー(ワイルド+シェイプシフター)
- アーリ(ワイルド+ソーサラー)
- レンガー(ワイルド+アサシン)
- ナー(ワイルド+シェイプシフター)
ワイルドの効果は2名と4名で取得できます。
効果は『攻撃毎にフューリースタックを得て攻撃速度が上昇』します。
2名の時はワイルドのみシナジー効果を得られ
4名の時はすべての味方の攻撃速度が上昇します。
シェイプシフターとソーサラー+ドラゴン+@ヨードルを混ぜる理由
さて、まずは理想系のシナジー構成について解説しておきます。
ワイルドとシェイプシフターの相性が良いのは
ニダリーとナーがシェイプシフターである事と
ドラゴン2名にシェイプシフターとソーサラーがいるので
人数を節約できる上に、効果絶大なシナジーが混ざっているからです。
とくにナーが変身した時のスキルが範囲攻撃なので強いので
シェイプシフターの強みを発揮できます。
ソーサラーを混ぜるのは味方のスキルダメージが上昇するし
おまけにドラゴン2の構成でソーサラーが混ざるので
シナジー効果の恩恵が大きいからです。
ちなみにワイルドとソーサラーをヨードルにすると
ヨードル組が回避し始めるので耐久力が増します。
つまりシェイプシフターのナーが序盤は弱いけど
回避のおかげで耐久力も上がって効率が良い。
この辺の構成の組み方を下の章で追って解説していきます。
序盤の構成の作り方
ニダリーとワーウィックは序盤から簡単に手に入るので
手っ取り早くワイルド2を獲得しましょう。
上手くいけばアーリも獲得することができると思うので
見つけ次第、引き抜きましょう。
あとはカサディンと適当なチャンピオンを1人~2人ほど追加して
序盤を切り抜けましょう。
中盤の構成の作り方
中盤はアーリ、レンガーのワイルドを狙いつつ
ソーサラーのベイガー、ルルあたりを狙ってみてください。
これでワイルド4とソーサラー3が出来上がれば良いです。
もしナーが取れた場合はヨードルが3と完成になるので
カサディン、レンガーもしくはアーリのどれかを抜いて
構成を+@ヨードルの形にします。
理想系は以下のとおり。
- カサディン+ワーウィック+ニダリー+レンガー+ナー+ルル+ベイガー
- ワーウィック+ニダリー+アーリ+ナー+ルル+ベイガー
- ワーウィック+ニダリー+レンガー+ナー+ルル+ベイガー+オレリアンソル
これでワイルド4とソーサラー3が出来上がり
スキルダメージと攻撃速度の上昇を図ることができます。
終盤の構成の作り方
ドラゴン2を追加していけば強シナジーが完成します。
ここまでに経験値を買うか、ヘラ2枚で追加人数を増やすかして
8人体制を整えましょう。
あとはリロールガチャでチャンピオンを拾っていき
星の数を増やして戦っていきましょう。
おわりに
実際にワイルドシェイプシフターで1位を取ったときの動画です。
構成や配置図の参考にご覧いただければと思います。
ワイルドシェイプシフターからエレメンタリストに派生するのもオススメです。
こちらのシナジーも強いので以下の記事を参考にしてみてください。
TFT エレメンタリストシナジーで1位を取る為の構成の組み立て方 – パッチ9.13
ソーサラーに派生させて魔法ブッパゲーを楽しむのもアリです。
構成の作り方は以下の記事を参考にしてみてください。
【TFT 最強】 ソーサラー6という鬼火力シナジーの構成の作り方 – パッチ9.13
1位を獲得してきた実体験の中でTFT Tier Listの最強ランキングを作りました。
どのシナジーが強いのか、興味があればご覧ください。
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